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新規公開株は、今後の成長性が期待されて証券市場に上場してくる企業の株式です。その中には次世代ビジネスモデルを持つ企業や、急成長を遂げているベンチャー企業も多数存在します。
低成長で成熟した現在の日本経済において、成長期からの投資が可能となるこのような企業は魅力的であり、株式分割により持ち株が増えるというケースもあります。
公開価格についても、同業他社の株価などを参考に決定されますが、新規公開する企業は、歴史も浅く、実績が少ないなどの点が考慮され、比較的割安に設定される事が多数あります。
その結果、公開価格よりも初値が値上がりすることが多くなっています。
(過去詳細データ 2007年 2006年 2005年 2004年 )
この背景には、株式市場全体の流れもありますが、オンライン証券会社の普及とそれを利用する個人投資家の増加により、より注目されるようになったという点があげられます。短期投機的資金により初値がつり上がり過熱気味に初値を形成する事も多々あります。
多くの証券会社では、資産状況、取引状況、知識、経験、資力を総合的に判断し新規公開株(IPO)の配分を行っています。これでは一般の資力のない、経験の少ない投資家には、なかなか配分されません。しかしオンライン専業証券会社や、証券会社のオンライン証券サービスでは、主に公正な機械抽選で配分されています。個人にも充分にチャンスがあるというわけです。
また、新規口座開設料・口座管理料・年会費などの固定費が、一切無料の証券会社も増えてきました。これにより気軽に証券会社に口座を開設し、抽選に参加しやすくなってきました。
*新規公開株の初値形成後の株価の変動は、非常に荒いものです。
株を保有する時には充分に勉強しましょう。
参考 『値動きの荒さには注意!』 |
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